防犯・監視カメラ設置工事

録画カメラの設置で防犯対策しませんか？

防犯カメラは犯罪抑止以外にも効果があり、近年急激に取付が増加しています。
無人の場所や人目につかない場所だけではなく人々の暮らしを24時間365日映すことで大活躍します。

防犯・監視用の録画カメラには3つの効果が期待できます。

１．犯罪の予防

犯罪を行おうとするものに防犯カメラの存在を気づかせることで「撮影されている」ということでの抑止する効果があります。

２．人々の安心感

カメラがついていることで犯罪への不安を軽減させる効果があります。

３．解決の手助け

録画された映像は証拠となることで早期解決へとつながります。

カメラの用途は防犯だけではない

ピープルカウンター

店内の混雑状況に合わせたスタッフ配置、陳列のレイアウト改善などAIカメラで駅・空港、宿泊施設、美術館・博物館などで活用されています。

車番認識システム

AIカメラの利用で認識率が向上し、車の入場出場管理や料金管理を行えることとで駐車場のランニングコストを抑えることが可能です。

防犯・監視カメラの種類

次のようなカメラの導入をサポートします。

顔認識、車両ナンバー認識カメラ

近年普及している顔認識カメラはAI技術の進化で精度が飛躍的な進歩を遂げています。日常生活で触れることも増えてきています。
顔認識カメラは空港の顔パスゲートやオフィスビルの入退管理で利用されています。
また、駐車場の入退場は車両ナンバーの認識カメラが使われています。

クラウドカメラ

クラウドカメラは月々の費用が必要なサブスクリプトです。設置にはLANケーブル1本でデーターと電源を送るPoE給電を利用することでカメラの初期工事費用を抑えることが可能です。
また、 現地に画像データーを置かないのでデータが紛失する恐れがございません。

次に当事業所で設置実績のあるクラウドカメラをご紹介します。
Safie社：WEBサイトからカメラを購入して必要な録画日数にあわせてプランを契約する。

ﾅﾉﾃｯｸｻｰﾋﾞｽではお客様が購入し契約されたカメラの設置工事を承っております！

ネットワークWEBカメラ

クラウドカメラと同じでカメラ個々の電源工事が不要です。カメラの電源はLANケーブルを使ったPoE給電（Power over Ethernet）を利用することで設置場所の自由度が広がります。
録画は本体に内蔵するSDカードやパソコンまたはHDDハードディスク などに保存されます。

設置工事

ケーブルの配線工事

HUBからカメラまではLANケーブルで配線します。ケーブルの規格はCat5eからCat6Aを取り扱っています。
ケースによって屋外用のLANケーブルそ使用します。

屋内外配管工事

屋外で配線を保護するために配管が必要な場合はPF管・CD管・VE管などで工事します。

フロアー・天井配線工事

階違いの上下フロアー間配線や目立たない天井配線をいたします。

プロテクターモール

室内の壁面または床面に配線する場合FモールUDモールを使用します。

カメラ本体の取付

画角（視野角）・広角を考慮して取付位置を決定します。
屋内用カメラは配線がめだたないよう気をつけます。屋外用カメラは適切な防水処理を行います。

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